川俣大橋(かわまたおおはし)

ワイヤーが近くに見られて圧巻です。
片側で14本のワイヤーが張られています。
橋には細かいスペックがかかれた碑が取り付けられています。
主要スペックは、
路線名、奥鬼怒林道
橋長160m、幅員4.5m
材料、セメント830t、鋼材330t
総事業費、132百万円
起工、昭和36年(1961年)9月14日
竣工、昭和37年(1962年)11月19日
上部工、東鋼商事
下部工、鹿島建設
建設省関東地方建設局
となっています。奥鬼怒林道だったんですね、この道。
奥鬼怒林道は尾瀬の入口、大清水までつながっています。
群馬県、片品川筋になります。

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