JR水戸線鬼怒川橋梁

JR水戸線は宇都宮線小山駅から、常磐線友部駅までの、単線電化、ほとんどの区間が交流区間です。
鬼怒川橋梁は、東結城駅と川島駅の間にあります。
写真の電車は415系1500番台4連の運転です。
交直両用電車な訳は小山駅構内に直流区間があるからだそうです。
橋は、オールプレートガーター式、水色に塗られています。
この区間の開通年は、明治22年(1889年)ですが、
この鉄橋がそんなに古いわけは無く、
橋のプレートには、読みにくくて良くわからないのですが、
昭和13年(1938年)か昭和15年(1940年)の表示があります。
鐵道省の文字も読み取れます。

次へ    戻る

inserted by FC2 system