矢切の渡し(やぎりのわたし)

渡し舟としての利用客はほんのわずかで、ほとんど観光客の利用です。
対岸に渡っても、何があるというわけでなく、
また、船で戻ってくるか、新葛飾橋まで行ってぐるっと回ってくるかです、
”細川たかし”の歌や”男はつらいよ”で有名なので結構繁盛しています。
古くは、伊藤左千夫の”野菊の墓”にも出てきました。

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