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新槐堀川起点です。”しんさいかちぼりかわ”と読みます。難読河川では随一の存在でしょう。 発見難易度はLEVEL4、かなり難しいでしょう。なぜかというと、写真でも分かるとおり、原野にポツンの状態だからです。普通は橋の袂や、伏せ越しの飲み口か吐出し口などに設定されることが多いのですが、これは周辺に何も無い。私の勝手な考えですが、過去にこの場所に水源となる沼があったと思われます。そんな感じ？のする場所です。 |
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三行書きの立派な石柱です。この地区の石柱は三行書きが多いようです。少し小ぶりでもあります。 ”新槐堀川”があるなら、ただの”槐掘川”もあると思うのが普通ですが、実際、”旧槐堀川”はあります。がどうも一級河川ではなく、さらに、準用河川指定も無く、結構探したのですが、起点の表示はありませんでした。 |