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新河岸川放水路です。 新河岸川放水路は、新河岸川の余水をびん沼川に流し最終的には荒川に放水する人工河川です。全長は1.2kmで長くないので、川同士をつなげたくなった意味も判ります。 釣り人の多い河川で、ヘラブナ釣でにぎわっています。 この写真は分流部ですが、越流提は川の半分しかなく、残りの部分にも、結構、土砂が堆積しています。ゲートには、うなぎ、もずくがに、なまずが描かれています。 |
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一級河川の放水路は結構ありますが、普通の起点標が在ったためしはありません。 そのかわり変わった石柱が立っていることがあります。 この石柱も立派ですが、起点ではなく、上流端という表現です。 びん沼川に合流するところには、下流端の石柱が、両岸にあります。上流端はこのひとつだけです。 裏には、やっぱり”埼玉県”と大書されています。 分流部にあるのですぐ見つかるので、LEVELは1です。 |