綾瀬川

写真左中央にあるのが起点の石柱です。
発見難易度はLEVEL2、まあまあ簡単です。なぜかというと、本物のとなりに偽のでかい起点表示があるからです。
しかし、本物の石柱は道路から少し下がったところにあり、歩いて探さないと見つかりません。車を止める場所も付近になく、自転車か歩きで行くのがベストです。
綾瀬川は全長49kmもある河川でいろいろ合流していきますが、本流の最終合流は中川右岸になります。
表書きは”一級河川 綾瀬川起点”裏には、やや下にシフトして”埼玉県”とあります。赤掘川と同じデザインの石柱で、頭頂部はRがかかっています。同じ時期に設置されたものと思われます。
これが、おおげさな起点表示です。税金の無駄遣い以外何者でもありません。人が3人座れるくらいでかいです。上の四角い標柱で実用上なんら問題ありません。

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