蓼沼橋(たでぬまはし)
”蓼沼橋”は写真のように簡単なつくりの橋。 流失可能な橋で、よく見ると、桁の下にワイヤーがはり渡してあり、 流失時ワイヤーにより桁が回収できて、再使用が可能となっています。 桁は木製で、通行可能重量は0.5tとなっています。 このため、車両は通行不能ですが、 農耕車、軽トラックなどは通行できるようです。 背景の橋は、北関東自動車道です。
次へ 戻る