利根川合流部

渡良瀬川から見ると右岸側、利根川から見ると左岸側に、
渡良瀬川起点の柱が立っています。
ちょうど、利根川の東武日光線鉄橋とJR宇都宮線鉄橋の中間くらいのところです。
後ろに見えるコンクリートの標柱は、渡良瀬川のものではなく、利根川の海から132.5kmのものです。
渡良瀬川の起点標柱は、写真左側のすぐそばに存在します。
川は流れていく方向ではなく、海から、または合流する箇所から長さが始まっているんですね。
このサイトでは逆に、水の流れに沿って、橋を並べるのを基本としています。

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