錦桜橋(きんおうはし)
橋詰めの標柱は赤御影石で糸車のシルエットがあります。 桐生市は生糸の産地で、絹織物が奈良時代から生産されていました。 今では桑畑の数もずいぶん減っているようなので、さすがに衰退しているのかな。 下から見上げると、幅の広い橋脚と、軍艦のような出っ張りが目立ちます。 橋の完成は平成17年(2005年)3月です。
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