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金野井大橋(かなのいおおはし)
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金野井大橋は、国道１６号線春日部野田バイパスの橋。
橋の両岸の地名が、埼玉県側が西金野井、千葉見側が東金野井と、同じ地名になっています。
宝珠花地区と同じように、江戸川の流路変更で、
分割されてしまったようです。
この橋が完成するまでは、野田橋が国道１６号線でありました。
１９７４年に下流側の橋が完成し、１９８４年に上流側の橋が完成しました。
橋脚は分割されていませんので、最初から４車線分の幅を確保していたものと思われます。
橋の中央桁には、橋名が大書してあり、河口から４６ｋｍとも書いてあります。
江戸川の橋は、ほとんど、このように中央桁に橋名が書いてあります。
船の交通が多いからでしょうか。