15/04/20 更新
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人は新しき利根の流れを穿てり、自然の大きさによりて、その夢は儚く消え、今は釣人のみ遊べリ。
新利根川は、江戸時代寛文年間に、印旛沼、手賀沼干拓を行う際に、 利根川の流れを、小貝側合流部分から迂回させ、霞ヶ浦に流すために開削された人工の河川です。 しかしこの工事は失敗に終わり、付近の水害を増やした為、 本来の目的に使用されることは無く、現在は利根川の水を引き込むことは無く、 付近の田畑の灌漑用水路として、使用されています。 さらに、現在では、釣りのメッカとして有名になっています。
源流部
06/12/03
学校橋@
水管橋@
無名橋@
八枚橋
新立木橋
寺下橋
無名橋A
水門橋
廃橋
無名橋B
北河原橋
万歳橋
浄玄橋
羽子騎橋
15/01/08
幸田橋
06/12/30