久呂保橋(くろほはし)
構造的には、右側の車道構造体の左側に歩道を抱き合わせた形。
橋脚の中央部からコンクリートの色が違うことがわかるでしょうか。
建造時は車道のみでも後世になって、歩道が必要になるのは明白。
当時の交通量がそんなものだったのかもしれませんが、
昭和40年代はこんなような橋が多いですね。
車道部分は昭和43年製、歩道部分は昭和58年製。
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