久呂保橋(くろほはし)

017-070211.jpg (48529 バイト)

構造的には、右側の車道構造体の左側に歩道を抱き合わせた形。

橋脚の中央部からコンクリートの色が違うことがわかるでしょうか。

建造時は車道のみでも後世になって、歩道が必要になるのは明白。

当時の交通量がそんなものだったのかもしれませんが、

昭和40年代はこんなような橋が多いですね。

車道部分は昭和43年製、歩道部分は昭和58年製。

戻る

inserted by FC2 system