徒渡橋(ただわたりはし)

これが、”ただわたりはし”の由来。
別にただで渡れたからではなく。
歩いて渡れたくらい浅いところだったということらしい。
万葉集のなかで、唯一利根川を歌った歌が由来となっている。
その歌とは、
”利根川の河瀬もしらすたたわたり
なみに逢ふのすあへる君かも”
である。
すみません。万葉歌碑の石碑はこの左側にあったのですが、
一緒に撮影してませんでした。

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